逆子の鍼灸

■逆子の鍼灸:20代女性第二子妊娠8ヶ月で逆子とわかりました。逆子体操をするが変わらず、鍼灸を希望して来院。はじめ足に逆子のお灸をするが治らないので、背部に鍼を一本と腰部に一カ所お灸をしました。6回ほどして、産婦人科で確認すると正常位に戻り、通常の分娩で出産ができました。

逆子は、一般的に足の「至陰」というツボにお灸をして対応します。自宅でも毎日できるように当院で印をつけてせんねん灸をします。但し、これだけでは、よくならない逆子も多いので、橋本鍼灸院では背部のツボに鍼をして早く元に戻るように対応しています。これらの対応で、50人ほどの経験がありますが、およそ8割程度の方が戻ります。

※記載の西宮・橋本鍼灸院の症例は、当院の鍼灸を受療されて同じような経過をたどることを保証するものではありません。症状・病気の程度、生活習慣や体質の違いで効果は異なることがあります。施術を受けられる際の参考としてご覧ください。

西宮の鍼灸院 逆子の鍼灸

Loading