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厳選されたツボと鍼灸の力で

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身体と心を癒す時

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身体に優しい少数鍼と打鍼

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経験豊富な院長が諸症状に対応

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ストレスフリーな身体と心に

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🔵6月は日曜・月曜日が休診日です。

猛暑が到来しました。熱中症予防で、水分補給、十分な睡眠、エアコンの適切な使用をしましょう。鍼灸は症状に対応すると共に、体力を補い、熱中症予防にも対応します。

🔵皆さんこんにちは。西宮の橋本鍼灸院(しんきゅういん)です。当院では、経験豊富な院長が身体に優しい少数鍼で施術しています。症状・病気に対して、問診と脈・ツボの状態などから体質と原因を明らかにし、その時に最も適したツボを1~3穴厳選して施術します。お灸(痕の残らない間接灸)は体力の低下した方に鍼に追加して行います。乳幼児・小児では打鍼やてい鍼などの刺さない鍼・無痛鍼で接触刺激をします【打鍼は、成人でも鍼がこわい方・過敏な方にも使用できます】

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■当院が対応する症状

🔵頑固な症状~長く痛みがとれない、いつも疲れている、不眠で困っている、不安感がつよい、アトピー、過敏性腸症候群など~長く続くこれらの症状は鍼灸で体質を変える必要があります。身体のバランスが大きく乱れているので、適切な鍼灸によってバランスを整えましょう。胃腸が弱い方は疲労感・朝が起きれない・気分が落ち込むなどの症状がでます。ストレスのたまりやすい人は、風邪をひきやすい・のぼせ・肩こり・不眠症状・イライラなどの症状がでます。足腰の弱っている人は、耳鳴り・難聴・腰痛・膝痛・夜間尿・めまいなどが起こりやすくなります。それぞれに対応した鍼灸で体質も整えていきます。

🔵急性症状~ギックリ腰、寝違え、捻挫がなおりにくい、蕁麻疹、顔面麻痺なども、適切なツボを選択して対応します。つよい刺激はかえって悪化することがあるので、ツボを厳選して刺激量もよく考えて丁寧に施術していきます。急性腰痛は、局所への鍼は悪化しやすいので、多くは頭・手のツボに施術します。寝違えは頭のツボにすることが多いです。蕁麻疹は身体が炎症傾向なので、背部や手足のツボで熱を冷ますように施術します。その他症状も経験に基づいて適切なツボを用いて対応します。

🔵年齢に伴う症状~変形性膝関節症、慢性腰痛、筋力低下、慢性便秘などは、ベースに漢方でいう「腎虚」があります。鍼に加え、足腰への間接灸を継続することで対応します。ツボでは志室・関元・三陰交・照海穴などから選択して施術します。膝の炎症がつよい場合は鍉鍼(ていしん・接触鍼)で炎症に対応します。慢性症状ですので根気よく施術していきます。

【色々なツボの部位】

🔵疲れやすい、頭痛、肩こり、寝つきが悪い、冷え性、慢性腰痛などのある方は体質改善の方法として鍼灸をおすすめします。

悩んでいる病気・症状など、お電話やメールでご相談をお待ちしています。


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■西宮・橋本鍼灸院の特徴

西宮・橋本鍼灸院の特徴

西宮・橋本鍼灸院はこの3つ(正確で丁寧な見立て・その人に最適な鍼灸・オーダーメイドの養生法)が鍼灸の最も重要なポイントと考えています。慢性の症状や病気は、この3つが揃うことが大事です。

伝統鍼灸の体表情報を丁寧に調べます

🔵脈診・ツボの観察・体表観察などをもちいた伝統鍼灸の方法で、病気・症状の原因・体質の状態・気のアンバランスを調べます。

🔵脈・舌の状態で、体力の有無・身体の炎症傾向なのか冷え性なのか・身体に余分な水分があるのかどうか・病気が軽いのか重いのかなどがわかります。

🔵重要なツボ(頭・手足・背部のツボ)の状態を調べることで、どのツボを選択するのがその方にとって最善なのかがわかります。

🔵腹部緊張・弛緩の状態をみることで、体力の有無・身体の上下・左右のアンバランスを知ることができます。施術の重要な情報となります。また腹部は『打鍼』を行う場所でもあります。

以上の情報を集めて、その方に一番適したツボを選択して、適切な刺激量を決めていきます。

体質に合わせた鍼灸をします

各人の病気の原因・体質に基づいて、お一人お一人に適切なツボを選択して少数鍼による鍼または鍼と灸、打鍼、小児ハリをします。体力のある人はややつよい刺激、体力のない人は軽い刺激で施術します。一度に本数が多く鍼をすると体力のない人は疲れてしまいます。また体力のある人でも、最も反応がよく出ているツボを選ぶことで効率的に施術できます。
🔵体力のある方は、以下のツボをよく使用します:ストレス緩和・筋肉の緊張を緩める働きのある百会・合谷・肝兪・胆兪・太衝穴など。
🔵体力のない方は、以下のツボをよく使用します:穏やかにストレスを緩めたり、胃腸の働きを助けたり、足腰の弱りを補うツボである後溪・天枢・脾兪・太白・太渓・照海など。
🔵胃腸の弱っている方は、胃腸の働きを改善するツボである脾兪・胃兪・太白などをよく使用します。

🔵色々な体質:
①体力があってストレスが多い
②体力がなく胃腸が弱い
③足腰が弱っている
④精神的に疲労している
などがあります。それぞれ鍼の場所(ツボ)、刺激量を変えて対処します。

【自分の体質を調べよう!】

症状・病気に応じた、ツボを使用【長年の臨床経験から最適なツボを使用します】上記の体質を踏まえて、腰痛なら百会、後溪、天枢、肝兪などのツボを用います。不眠症には、百会、神門、後溪、心兪、膈兪、照海、太渓などのツボを選択して使用します。過敏性腸症候群は、百会、膈兪、公孫などを用います。その他、病気・症状と各人の体質に合ったツボを厳選して用いることでよりよく対応していきます。

【色々なツボの部位】

オーダーメイドの養生法

中国の『本草綱目』、日本の『本朝食鑑』などの食養生学にもとづいて、身体のアンバランスを修正する食事・食材の提案、生活上の留意したほうがよい内容をお伝えします。例えば、炎症傾向の方は生野菜をよく食べて、ニンニク・ショウガ・唐辛子を控える。冷え性の人は生野菜を控え加熱して食べる。ストレスを多い人はジャスミン茶を飲む、柑橘類をよく食べる。など、各人に適した食事内容をお教えします。

西宮・橋本鍼灸院季節の果物

春の季節にあった果物・野菜です。ストレスや筋肉の緊張にも。

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■来院の多い症状(詳細は症状・病名をクリック)

病名・症状検索は検索窓から

 

■体調不良・体力低下など

■片頭痛・頭痛

■脳卒中後遺症・半身不随(ウェルニッケマン肢位)

■酒皶・酒さ・しゅさ

■顔面神経麻痺・顔面麻痺

■不定愁訴・自律神経失調症

■肩こり

■めまい、良性発作性頭位めまい症

■突発性難聴・メニエル症候群

■坐骨神経痛

■腰痛、ヘルニア、すべり症

■五十肩

■頚椎症・首の痛み

■膝痛・膝変形性関節症

■うつ病・不安神経症・強迫神経症・発達障害

■不眠

■虚弱体質の改善(すぐ疲れる、風邪をよくひく、たちくらみなど)

■更年期障害(ホットフラッシュ、不眠、いらいら、倦怠感、うつ症状など)

■小児の症状・病気【小児ハリ】

■潰瘍性大腸炎

■過敏性腸症候群

■アトピー性皮膚炎

■蕁麻疹(じんましん)

■にきび

■喘息 ■咳症候群

■花粉症

■後鼻漏

■関節リウマチ

■不妊症

■前立腺肥大

■逆子

生理痛

■霰粒腫(さんりゅうしゅ)、麦粒腫(めばちこ)

■むちうち症(頸部捻挫・むち打ち症)

■テニス肘

■慢性膀胱炎

■三叉神経痛

■円形性脱毛症

■症例について:症例集にある症状・病気であっても、当院の鍼灸を受療されて同じような経過をたどることを保証するものではありません。症状・病気の程度、生活習慣や体質の違いで効果は異なることがあります。施術を受けられる際の参考としてご覧ください。

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■鍼灸の効果について

🔵鍼灸とは?
鍼灸(しんきゅう)とは、東洋医学に基づいた治療法で、細い鍼(はり)を体の特定のツボに刺したり、もぐさというヨモギの葉を乾燥させたものをお灸としてツボに置いたりして、体を刺激することで症状に対応したり健康維持を図るものです。※当院では、直接艾をのせずに、シールを貼った上に艾を乗せてお灸をしますので、火傷することはありません。
「ツボ」というのは、東洋医学では「経穴(けいけつ)」と呼ばれ、体の中を流れる「気(き)」や「血(けつ)」の通り道である「経絡(けいらく)」上にあるとされています。このツボに鍼やお灸をすることで、ツボの状態を改善して、経絡や内臓に影響を及ぼして身体のアンバランスを調えます。

🔵鍼灸の効果
鍼灸の効果は、科学的な研究も進んでおり、主に以下のようなことが期待できます。

  • 痛みを和らげる効果(鎮痛効果):鍼を打つと脳内で痛みを抑える物質(エンドルフィンなど)が分泌されたり血行が良くなります。また、 鍼刺激が神経系に作用し、鎮痛物質の分泌を促すことや、炎症を抑える作用があることが示されています。
  • 体のバランスを整える効果(自律神経調整効果):ストレスや不規則な生活で乱れがちな自律神経のバランスを整える効果が期待できます。※古典鍼灸では、五臓の「肝」、「腎」、「脾胃」のバランスを調えることで身体のバランスを改善していきます。関係するツボに鍼灸をします。
  • 血行を促進する効果:鍼や灸の刺激により、血管が拡張し、血行が促進されます。血行が良くなることで、体の隅々まで酸素や栄養が行き渡りやすくなり、老廃物の排出も促されます。血行が良くなることで浮腫も改善されます。※古典鍼灸では、「活血通絡」、「活血化瘀」(化瘀とは停滞した血を巡らすということです)などといいます。気を巡らす合谷・肝兪を用いて気を動かして血を巡らしたり、三陰交・膈兪などで血を直接巡らします。
  • 免疫力を高める効果:鍼灸によって、免疫細胞の働きが活発になるという報告もあります。鍼灸が白血球やリンパ球などの免疫細胞の数や活性に影響を与え、免疫機能の向上に寄与する可能性が示唆されています。※古典鍼灸では、免疫低下(風邪をひきやすい、感染症にかかりやすい、など)は気血の弱りと考えます。太白・脾兪・腎兪などのツボで気血を補います。
  • リラックス効果:鍼灸がストレスホルモンのレベルを低下させたり、脳波に影響を与えてリラックス状態を誘発したりすることが報告されています。※古典鍼灸では、リラックス効果は「疏肝安神」などといいます。百会・肝兪・神門・後谿・関元などのツボに置鍼することでリラックス効果が大きく現れます。

🔵どんな症状に良いのか
鍼灸は、世界保健機関(WHO)でも様々な疾患に対する有効性が認められています。以下はその一例です。

  • 運動器系の疾患:肩こり、腰痛、膝の痛み、五十肩、寝違え、腱鞘炎など
  • 神経系の疾患:頭痛(特に緊張型頭痛や偏頭痛)、めまい、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、神経痛など
  • 消化器系の疾患:胃炎、便秘、下痢、機能性ディスペプシアなど
  • 婦人科系の疾患:生理痛、生理不順、更年期障害、不妊症(補助療法として)など
  • 呼吸器系の疾患:喘息、アレルギー性鼻炎など
  • その他:不眠症、うつ病(軽度)、ストレス、眼精疲労、耳鳴り、冷え性、むくみなど

詳しくは、『鍼灸の効果について』をご覧ください。

個別には 〇メール 〇電話 などでご相談ください。

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■受付時間:西宮・橋本鍼灸院

西宮の鍼灸院 受付時間

■休診日:日曜日・月曜日 ■祝日はそのつど、受付をお知らせいたします。

■当院は、予約制です。

■初診の方は、空いている時間帯に問診をしますので、お電話で予約(0798-54-8690)してください。【 受付時間に電話ができない場合は、ネット予約の上、時間が合わない場合は、メールにて時間変更のご連絡をいたします。】

■再診の方は、ネット予約もできます。➡ しんきゅうコンパス

■予約方法・施術費・服装・持参するものなど、詳しくはこちらからどうぞ。

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■アクセス方法

住所:西宮市門戸東町3-57モンディパレス201

■橋本鍼灸院周辺の地図■

電車の場合

大阪方面から~阪急梅田駅から神戸線の特急に乗車、西宮北口駅で下車し、今津線の宝塚行きに乗り換え、門戸厄神駅下車。

神戸方面から~阪急三宮駅で梅田行きの特急に乗車、西宮北口駅で下車し、今津線の宝塚行きに乗り換え、門戸厄神駅下車。

●阪急今津線門戸厄神駅西口を出て、徒歩1分。

自動車の場合

阪神高速3号神戸線、大阪方面からは武庫川出口から、神戸方面からは西宮出口から退出し、車で10分程度。

※駐車場1台あります。

地図・駐車場位置など詳しくはこちらからどうぞ。

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院長プロフィール

橋本 浩一(はしもとこういち)
平成16年 現在地に橋本鍼灸院を開業
平成21年 気象予報士合格(登録番号7182号)~鍼灸の気象医学研究の為に取得しました
平成27年 鍼灸学修士取得:明治国際医療大学大学院(通信制)~修士論文「『時病論』の気象医学的評価とその特徴」
所属:(一社)北辰会、日本伝統鍼灸学会、日本生気象学会     はり師 12769号 きゅう師 12711号 取得

☘平成21年10月「内経気象学入門」発刊・緑書房~中国伝統医学による気象医学 アマゾン紀伊国屋で購入できます。

☘令和6年5月「四季の健康法」発刊・アマゾンで購入できます。一般の方向けの書籍です。

プロフィール詳しくはこちらからどうぞ。

 

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