西宮の鍼灸院 休診日のお知らせ
🟢【感染防止対策】当院では、手指洗浄、ドアノブなど各所消毒、マスク着用、24時間換気を励行しています。

■はり・きゅう施術費補助券(西宮市在住70歳以上の方)使えます。 また2階ですがエレベーターがあります。

🔵皆さんこんにちは。西宮の橋本鍼灸院です。当院では、経験豊富な院長が身体に優しい少数鍼の鍼をしています。症状・病気に対して、問診と脈・ツボの状態などから体質と原因を明らかにし、その時に最も適したツボを1~3穴厳選して施術します。お灸(痕の残らない間接灸)は体力の低下した方に鍼に追加して行います。乳幼児・小児では打鍼やてい鍼などの刺さない鍼・無痛鍼で接触刺激をします【打鍼は、成人でも鍼がこわい方・過敏な方にも使用できます】

当院が対応する症状

🔵頑固な症状~長く痛みがとれない、いつも疲れている、不眠で困っている、不安感がつよい、アトピー、過敏性腸症候群など~長く続くこれらの症状は鍼灸で体質を変える必要があります。身体のバランスが大きく乱れているので、適切な鍼灸によってバランスを整えましょう。胃腸が弱い方は疲労感・朝が起きれない・気分が落ち込むなどの症状がでます。ストレスのたまりやすい人は、風邪をひきやすい・のぼせ・肩こり・不眠症状・イライラなどの症状がでます。足腰の弱っている人は、耳鳴り・難聴・腰痛・膝痛・夜間尿・めまいなどが起こりやすくなります。それぞれに対応した鍼灸で体質も整えていきます。

🔵急性症状~ギックリ腰、寝違え、捻挫がなおりにくい、蕁麻疹、顔面麻痺なども、適切なツボを選択して対応します。つよい刺激はかえって悪化することがあるので、ツボを厳選して刺激量もよく考えて丁寧に施術していきます。急性腰痛は、局所への鍼は悪化しやすいので、多くは頭・手のツボに施術します。寝違えは頭のツボにすることが多いです。蕁麻疹は身体が炎症傾向なので、背部や手足のツボで熱を冷ますように施術します。その他症状も経験に基づいて適切なツボを用いて対応します。

🔵年齢に伴う症状~変形性膝関節症、慢性腰痛、筋力低下、慢性便秘などは、ベースに漢方でいう「腎虚」があります。鍼に加え、足腰への間接灸を継続することで対応します。ツボでは志室・関元・三陰交・照海穴などから選択して施術します。膝の炎症がつよい場合は鍉鍼(ていしん・接触鍼)で炎症に対応します。慢性症状ですので根気よく施術していきます。

【色々なツボの部位】

🔵疲れやすい、頭痛、肩こり、寝つきが悪い、冷え性、慢性腰痛などのある方は体質改善の方法として鍼灸をおすすめします。

悩んでいる病気・症状など、お電話やメールでご相談をお待ちしています。
【ネット予約はこちら】

当院の特徴

西宮の鍼灸院・橋本鍼灸院 当院の特徴

西宮・橋本鍼灸院はこの3つ(正確で丁寧な見立て・その人に最適な鍼灸・オーダーメイドの養生法)が鍼灸の最も重要なポイントと考えています。慢性の症状や病気は、この3つが揃うことが大事です。

伝統鍼灸の体表情報を丁寧に調べます

脈診・ツボの観察・体表観察などをもちいた伝統鍼灸の方法で、病気・症状の原因・体質の状態・気のアンバランスを調べます。

🔵脈・舌の状態で、体力の有無・身体の炎症傾向なのか冷え性なのか・身体に余分な水分があるのかどうか・病気が軽いのか重いのかなどがわかります。

🔵重要なツボ(頭・手足・背部のツボ)の状態を調べることで、どのツボを選択するのがその方にとって最善なのかがわかります。

🔵腹部緊張・弛緩の状態をみることで、体力の有無・身体の上下・左右のアンバランスを知ることができます。施術の重要な情報となります。また腹部は『打鍼』を行う場所でもあります。

🔵以上の情報を集めて、その方に一番適したツボを選択して、適切な刺激量を決めていきます。

体質に合わせた鍼灸をします

各人の病気の原因・体質に基づいて、お一人お一人に適切なツボを選択して少数鍼による鍼または鍼と灸、打鍼、小児ハリをします。体力のある人はややつよい刺激、体力のない人は軽い刺激で施術します。一度に本数が多く鍼をすると体力のない人は疲れてしまいます。また体力のある人でも、最も反応がよく出ているツボを選ぶことで効率的に施術できます。
🔵体力のある方は、以下のツボをよく使用します:ストレス緩和・筋肉の緊張を緩める働きのある百会・合谷・肝兪・胆兪・太衝穴など。
🔵体力のない方は、以下のツボをよく使用します:穏やかにストレスを緩めたり、胃腸の働きを助けたり、足腰の弱りを補うツボである後溪・天枢・脾兪・太白・太渓・照海など。
🔵胃腸の弱っている方は、胃腸の働きを改善するツボである脾兪・胃兪・太白などをよく使用します。

色々な体質:
①体力があってストレスが多い
②体力がなく胃腸が弱い
③足腰が弱っている
④精神的に疲労している
などがあります。それぞれ鍼の場所(ツボ)、刺激量を変えて対処します。

【自分の体質を調べよう!】

症状・病気に応じた、ツボを使用【長年の臨床経験から最適なツボを使用します】上記の体質を踏まえて、腰痛なら百会、後溪、天枢、肝兪などのツボを用います。不眠症には、百会、神門、後溪、心兪、膈兪、照海、太渓などのツボを選択して使用します。過敏性腸症候群は、百会、膈兪、公孫などを用います。その他、病気・症状と各人の体質に合ったツボを厳選して用いることでよりよく対応していきます。

【色々なツボの部位】

オーダーメイドの養生法

中国の『本草綱目』、日本の『本朝食鑑』などの食養生学にもとづいて、身体のアンバランスを修正する食事・食材の提案、生活上の留意したほうがよい内容をお伝えします。例えば、炎症傾向の方は生野菜をよく食べて、ニンニク・ショウガ・唐辛子を控える。冷え性の人は生野菜を控え加熱して食べる。ストレスを多い人はジャスミン茶を飲む、柑橘類をよく食べる。など、各人に適した食事内容をお教えします。

【来院の多い症状】※クリック

■新型コロナ後遺症
■体調不良・体力低下など
■片頭痛・頭痛
■酒皶(酒さ、しゅさ)
■不定愁訴・自律神経失調症(疲れやすい、めまい、ふらつき、動悸、胸苦しい、のぼせ、不安感、不眠など)
■肩こり
■めまい、良性発作性頭位めまい症
■突発性難聴・メニエル症候群
■坐骨神経痛
■腰痛、ヘルニア、すべり症
■五十肩
■頚椎症・首の痛み
■膝痛・膝変形性関節症
■うつ病・不安神経症・強迫神経症・発達障害
■不眠
■虚弱体質の改善(すぐ疲れる、風邪をよくひく、たちくらみなど)
■更年期障害(ホットフラッシュ、不眠、いらいら、倦怠感、うつ症状など)
■小児の症状・病気【小児ハリ】
■過敏性腸症候群
■アトピー性皮膚炎
■蕁麻疹(じんましん)
■にきび
■喘息
■咳症候群(咳が止まらない)
■花粉症
■後鼻漏
■使い過ぎによる声がれ・声枯れ
■関節リウマチ
■不妊症
■前立腺肥大
■逆子
■生理痛
■霰粒腫(さんりゅうしゅ)、麦粒腫(めばちこ)
■むちうち症(頸部捻挫・むち打ち症)
■テニス肘
■慢性膀胱炎
■三叉神経痛
■円形性脱毛症

個別には 〇メール 〇電話 などでご相談ください。

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