3月30日に以前より行きたかった高知県の牧野植物園にいってきました。面積が17.8ヘクタールもある広大な敷地にある植物園です。牧野富太郎先生は、以下のように日本の植物学の父と知られ、NHKの「らんまん」の主人公ですね。とても広く展示物も沢山あり、栽培してる植物も非常に多いので、ゆっくり回ると4・5時間はかかると思います。2時間くらい滞在しました。
牧野 富太郎(まきの とみたろう、1862年5月22日〈文久2年4月24日〉 - 1957年〈昭和32年〉1月18日)は、日本の植物学者。高知県高岡郡佐川町出身。位階は従三位。
「日本の植物学の父」の呼び名で一般に広く知られ、日本各地に牧野の名前を冠した顕彰施設が存在する。多数の新種を発見し、命名も行った近代植物分類学の権威である。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。旧制小学校中退でありながら理学博士の学位を取得した。誕生日である5月22日は「植物学の日」に制定された。94歳で死去する直前まで、日本全国をまわって膨大な数の植物標本を作製した。個人的に所蔵していた分だけでも40万枚に及び、命名植物は1,500種類を超える。【ウィキペディア】